斜里岳南稜に行った。南稜の頭1508まで。
1日目 根北峠(5h)C770テン場。
2日目 テン場(5.5h)C1508(2.5h)テン場。
3日目 テン場(3.5h)根北峠
メンバー2名(Inoue、Moco)
※南稜というのは、南斜里岳のことではない。南斜里岳の西側に沢を一本挟んで伸びている稜。
≪1日目≫
根北峠から森の中を南に進路を取り、標高点488を
目指す。ここから長いルベス林道を歩く。パンケニワ
ナイ沢を越えて、大滝の沢を超えてすぐに西に進路
を変えて南麓の森の中を進む。
テン場は標高770mあたりの森の中にした。
≪2日目≫
森を抜けて振り返る。南稜の森林限界は970m
くらいだった。先々週行った西尾根は760mくらい
だった。200mも違う。冬の偏西風が直撃する西
尾根との気象条件の違いが分かる。
南稜の急登が見えてきた。
左が南稜、右に見えている山は南斜里岳。
アップ
岩稜帯が続く。C1350の岩峰では懸垂下降をした。
南稜は分水嶺になっている。西側の沢は斜里川
の源流、東側の沢は忠類川の源流だ。
山頂。南稜の頭1508mを今回のゴール地点とした。
ここから本峰までどれくらいかな?往復したら2時間
以上かかるだろう。本峰へ向かう稜線は完全なホワ
イトアウト。体はバテバテで既に12時を回っていた。
帰ろう。
山頂から南麓を眺望
あんなに苦労して登ったのに降りはあっという間。
時々埋まる。登りで懸垂下降した岩峰は巻いたが、
これがかなり怖かった。表層雪崩が起きそうな急
斜面をトラバースした。これがガリガリだったら無理
だったと思う。
とにかくアプローチが長い。もう2度と行くことはないだろう。
1350mの岩峰に登ると降りるときは懸垂下降になった。